ベーグルカンパニーから皆さまへのラブレター「おいしいおはなし」2021年立春、「髙橋マイスターのらぼうフェア」号

のらぼうで人生の最後を飾った菅ののらぼうマイスター、髙橋孝次さん。
今年も皆さまに喜んでもらえた、生で食べれるのらぼうをサンドするフェアをニュースレターに書きました。

 

このちらしを配るたびに、今年も髙橋さんののらぼうを使える幸せを感じます。
孝次さんは昨年度末にお亡くなりになりましたが、奥様と髙橋さんを支える人たちによって、のらぼうは次の世代に引き継がれています。

 

今年は新作も出ました。
昨年度から、作りたいと思っていた「のらぼうと梅干」の組み合わせ。
今年登場。
暑くなりはじめた時期だったので、お陰様で好評でした。

のらぼうが5月に終わると、ひとつの区切りが終わったという気持ちになります。
受け取りの最後の日、のらぼうを切り盛りする奥様の寛子さんから「来年まで頑張らないとね!」と言われ、ぐっと迫るものがありました。

寛子さん、ぜひ来年までお元気で。
これからもお二人ののらぼうを、次の世代に引き継いでください。

来年も、またのらぼうのニュースレターを書いて、髙橋さんののらぼうフェアが開催できますように。
今年は特に強く感じました。