紅玉りんごに蜜がある!
だから煮込んでも、ジューシーで味が濃くておいしい。
皆さま、店主の茶野です。
昨日から始まりました。
10/15~
「BIG APPLEフェア」
青森県弘前の完熟りんご農家「石岡千景さん」の紅玉りんご!
雨の中、さっそくたんくさんの方が買いに来てくれて、ありがとうございます。
皆さま、りんごのサンド、りんごのベーグル、りんごの焼き菓子。
りんごばかり(笑)
嬉しいです!
さっそく初日の昨日、「りんごが人生で食べた中で一番おいしい」とコメントくれた方もいます。
私も今までの紅玉りんごの中で一番いい!と思っています。
ちかげさんのりんご、カットしていてもとってもいいんです。
蜜入り!
果肉に蜜がはいっているんです。
甘いりんご、例えば完熟のふじなんか食べたときに出会う蜜いりりんご。
紅玉で蜜入りってすごいですよね。
蜜入りは完熟のサインのひとつです。
ちかげさんが蜜入りの話を聞かせてくれました。
「りんごの「蜜」と言われるものは水分で、それ自体は甘くありません。
気温が寒くなってくると、葉での光合成能力が落ちて、水分が使われなくなります。
それでも樹は水を吸うので、余剰に余った水分が果実内に溜まります。
それが蜜の正体です。
い換えれば、「これ以上光合成して養分を蓄えられませんよ」というサインでもあります。」
そういうことなんだ、勉強になりました。
水分が多いので、煮てもジューシー。
そして、甘い。
ちかげさんの完熟紅玉りんご。
今が旬です。