今しか食べれないタケノコサンド、挑戦します!

高津区有馬まで時間をかけて受け取りに行くタケノコ。
ありまね農縁白井さんのタケノコにこだわります。

皆さま、店主の茶野です。
旬の贅沢、「タケノコサンド」が明日から登場します。

 

大変になるのに、「タケノコサンド」を始めるのは、皆さまに旬のタケノコで笑顔になってもらいたいから。
そして、タケノコを掘ってくれるありまね農縁さんの役にも立ちたいから。

 

4月6日(火)~
ありまね農縁白井さんのタケノコを使う
「タケノコサンド」。
週替わりで、違うタケノコサンドが登場のよてい。

 

タケノコサンドを始めるのには「決意」と「覚悟」が必要です(笑)

 

まずは時間がさらに必要。
タケノコを受け取りに行き、店まで持っていくのに1時間弱はかかります。
そこから茹でるのにかかる時間が1時間。
茹でたタケノコをサンドにするには、ベーコンやタケノコをさらにソテーして調理時間がかかる。
そのタケノコサンド作りを、朝の焼いている時間とバッティングしながら進めていきます。

 

まさに仕込み場は、「戦場」!!

 

スタッフ募集中で新人が入ってくるのに、タケノコサンドやれるのか???と心配すれば心配の方が多いです。
でも、
でも、
やります!

 

 

だって今しか食べれないですよね、タケノコ。
この機会を逃したら来年になってしまう。
皆さまに食べて欲しい。
タケノコのベーグルサンドなんて斬新でしょ。
他がやっていないことをやることで、皆さまに喜んでほしい。

 

 

そして、冬のマイヤーレモンでお世話になっているありまね農縁さんの農作物をレモン以外でも使いたいと。
近くはないので毎週通うことは厳しいけれど、レモン以外でもベーグルカンパニーとお付き合いできたら良いなと思っています。
そして使うならば少しでも長い期間できたら、ありまね農縁さんにも喜んでもらえるし。

 

 

やらないのは簡単。
でも大変でも覚悟してやるほうが、創意工夫が生まれるはず。
失敗から生まれる次のステップが作れるはず。
ベーグルカンパニーはいつもそんな感じでやってきています。
何とかなる精神。

 

何とかなる精神。
いや、何とかする精神。
安全パイに収まらずに、やり続ける熱い気持ちを持ち続けて走り続けなければ!

 

うちのスタッフに言われました。
「つまらない店にはならないようにしましょう」と。。。。

 

どんなに内輪では大変な時でも、
皆さまにとって、
お付き合いある農家さんにとって、
そして働くスタッフにとって、
おもしろい店であるように頑張ります!!

 

 

ありまね農縁さんのタケノコを買いたい方はこちらより。

タケノコは予約販売となります。
(セレサモスでも販売しています)

ありまね農縁
住所:川崎市宮前区南野川1-4-1