常備菜や保存食になるから重宝する。
何度も作ってたどり着いたキャロットラペのレシピをお知らせします。
おはようございます。
店主の茶野です。
今週最後になる今日のblogは、私が毎日、本当に毎朝食べているキャロットラペの作り方について。
キャロットラペはもともと好きで、良く作っていました。
今年に入って「これが一番簡単で一番美味しい!」というキャロットラペにたどり着き、それから半年間もの間毎日作って食べています。
人参は健康のためにも食べたい野菜だし、作り置きできるので超絶気に入っているので皆さまもぜひ作ってみてください。
【店主茶野が毎朝食べているキャロットラペの作り方】
めちゃくちゃ簡単にできるこのキャロットラペ。
玉ねぎ、クミンシード、粒マスタード、はちみつのコンビがこの味の決め手です。
(材料)
・人参1本
・玉ねぎ1/5くらい →玉ねぎがないとボケた味になります。玉ねぎとクミンシードがあるから、私のお気に入りの味ができあがります。
ドレッシング
・オリーブオイル 大さじ2くらい
・お酢 大さじ1くらい
・塩 適量
・粗挽きこしょう 適量
・はちみつ 小さじ1くらい→あればベスト。なければお砂糖で代用可
・粒マスタード 小さじ1くらい →代用不可、絶対入れてください。
・クミンシード お好きな量 →代用不可、絶対必要。
(作り方)
①人参は細かい千切り
②玉ねぎはみじん切り
③ボールににんじん、玉ねぎ、ドレッシングの材料をすべて入れて混ぜるだけ。
④冷蔵庫で20分~冷やすと味がなじんで美味しい。特にクミンシードの味が強くなる数時間後がおすすめ。
ねっ、簡単でしょ。
最初はきちんとにんじんを塩もみして、水分絞ってってやっていたんです。
玉ねぎだって水にさらしていたこともありました。
ドレッシングだって別のボールで混ぜて乳化させてから混ぜていたんです。
でもある日、そういった下ごしらえ的なことをすべてやめて作ってみて、翌日食べてみたら全然下ごしらえなくてもOKじゃないか!ということに気づきました。
冷蔵庫で冷やしてすぐに食べるならば、にんじんも塩もみして水っぽくならないようにした方が美味しい。
でもいくら塩もみをきちんとしていても、翌日になるとドレッシングと和えているから、さらに水分が出てしまうことは変わりない。
ドレッシングだって乳化させなくても、翌日になるときちんと味がついているじゃないか。
自宅で作る家族のための料理って、手を抜けるところは抜いて、他のところに時間かけていいじゃないですか。
私の朝ごはんは、いつもこんな感じです。
キャロットラペ、
胡瓜とトマトのサラダも毎朝のMUSTアイテム→夏はこれもおすすめなので今度紹介します。
魚やお肉。
ヨーグルトには青梅ジャム、
ベーグル。
今週はblogをいっぱい書きました。
一気に書くと右腕が痛くなるので、一つの記事の中で休みを入れながら書いています。
先週はblogさえ書けなかったので、blogが書けるってことはいい調子ということです。
ヨーグルトの右下に映っているのは我が家の猫シオンちゃん。
お兄ちゃんのレオが亡くなってとても寂しがり屋になり、朝から鳴きまくります。
ヨーグルトのプレーン部分が大好きなので、もらえることを期待して近くでスタンバイ。
青梅ジャムが少しでもついていると、絶対食べませんが。
シオンくんに少しだけヨーグルトを分けながら食べるのが私の朝の楽しみです。
明日は生田緑地出店。
販売はGENくん。
皆さまに喜んでもらえますように!