冷凍保存したベーグルを上手に解凍して焼きたての美味しさに!
おはようございます。
スタッフAKIです。
一昨日のブログでベーグルの保存方法をご紹介しましたが、
今日は冷凍保存したベーグルを焼きたてのように食べていただけるように、
美味しく解凍するコツについてお話していきます。
3ステップで冷凍ベーグルが「もちもちパリっ」と、焼きたての美味しさに!
目次
1.冷凍ベーグルの表面を霧吹きで湿らせる、または水にくぐらせる!
このひと手間で、よりもちもち食感を感じられるので、是非やってください!
冷凍焼けしたこんなベーグルも、水をくぐらせてみましょう。
霧吹きがなくても大丈夫。
私はいつも水道の蛇口から出る水で直接ベーグルを湿らせています。
2.水で濡らした冷凍ベーグルをラップに包み、電子レンジで解凍!
電子レンジを使う場合、600wで1分位~、途中で上下をひっくり返して様子を見ます。
半分にカットしたベーグルは30秒位~、様子を見ます。
ここで気をつけてほしいことが、、、
電子レンジかけすぎ注意!
上記の時間以上、一気に電子レンジをかけてしまうと、一瞬フワフワになります。
が次の瞬間、一気に硬くなってしまい、残念ながら元の状態には戻りません。
具材が入っているか否かによっても、解凍時間は変わってくるので、
慣れるまでは短めにレンジの時間を設定することをおすすめします。
先ほどの冷凍焼けしたベーグルも、水にくぐらせて電子レンジにかけたら、この通り美肌に変身しましたーーー!
3.電子レンジで解凍したベーグルをトースターまたは魚焼きグリルで表面がパリっとするまで焼く!
この焼き加減は好みがあると思うので、お好みの焼き具合を発見してくださいね。
時間がない時には、上記2で終わってもOK。
さらに美味しく食べる方法がトースターなどをかけて、外と中のコントラストを出すことです。
4.自然解凍の場合は、自然解凍された後に水にくぐらせてトースターや魚焼きグリルで焼く!
室温30℃位の場合 具材が入っていないものは30分から45分位で解凍できます。
自然解凍した後に、蒸発した水分を補ってから焼くと外はバリッ、中はもちもちになります。
いかがでしたか?
意外と簡単そう!と思った方も、意外と面倒かも、、、と感じた方も、
きっと両方の方がいると思います。
慣れてくればスムーズに解凍できるようになると思います。
最後の焼き加減で食感にコントラストが出て印象が変わってくるので、色々試してみてくださいね!
暑さで外出するのが大変な中、お店に足を運んでいただけるのは本当に嬉しいです。
皆さまにお会いできるのが、毎日のやりがいになります。
どうもありがとうございます。
ブログを書いた人:スタッフ AKI
美味しいものを自分の手で作りたい!作ることと食べることが大好きです。
皆さまの日々に少しの色どりをプラスできると嬉しいです!