感動の美味しさはイギリス原産バークシャー種だから。
おはようございます。
スタッフAKIです。
9月からの「髙橋真二郎フェア」
岩手県岩泉町の髙橋さんが育てる「龍泉洞黒豚」は、心を揺さぶる本物の味です。
サンドは10:30~となります。
昨日のブログでは髙橋さんの「龍泉洞黒豚」の美味しさの秘密をお伝えしましたが、
今日はその黒豚の種類について少し掘り下げてみたいと思います。
高橋さんが生き残りをかけて、白豚から黒豚に変えて18年くらい。
黒豚はイギリス原産とアメリカ原産があります。
高橋さん曰く、イギリス産バークシャー種が味わいの点で、特に脂の旨味で秀でているとのこと。
卒業した農大の研究所からトップクラスのイギリス原産バークシャー種雄雌を買い、その後はずっと自然交配させています。
気を付けているのは、血液の更新。
血が濃くならないように、違う血が入るようにしています。
遺伝学的にも血統が正しく続くように、注意しています。
高橋さんの自然放牧を中心とした育て方と、
一流のイギリス原産バークシャー種との組み合わせ。
この豚肉との出会いに感動を覚えると同時に、命をいただくことに感謝したいと思います。
ブログを書いた人:スタッフ AKI
美味しいものを自分の手で作りたい!作ることと食べることが大好きです。
皆さまの日々に少しの色どりをプラスできると嬉しいです!