「高橋真二郎フェア」第2週、たくさんの笑顔をありがとうございます

「高橋真二郎フェア」第2週も、皆様の笑顔が見れて幸せです!

皆さま、店主の茶野です。
「高橋真二郎フェア」第2週が無事に終わりました。

 

連日、たくさんの皆さまにフェアにご来店いただき、本当にありがとうございます。

皆さまが開店と同時に豚肉サンドを目指して来てくれいるので、私たちも開店前に全種類を作ってお出しできるように毎日全力でサンドを作っています。

 

長年の夢だった「高橋真二郎フェア」を2年目の今年もできるのは、食べて笑顔になってくれる皆さまがいてくれるお陰です。
本当にありがとうございます。

 

そして私の納品のお願いを、養豚の合間を縫って最大限協力してくれる高橋さんのお陰でフェアが成り立っています。
特に「おうち時間セット」のように4種類の豚肉の納品を含め、種類がたくさん。
数もたくさんの発注は本当に大変だと、高橋さんには申し訳なく思っています。
元スタッフが高橋さんの大学の後輩で、農業実習で可愛がってもらったという縁があるから、養豚家である高橋さんから直接仕入れることができています。
豚肉の在庫が毎回あっという間になくなってしまい、申し訳ないと思いながらも、皆さまのために発注し続けています。

 

 

昨日の土曜日も、開店前から並んでいただき、ありがとうございました。
天気の悪い中、フェアを楽しみに遠方からご来店してくださった方も多数。

 

サイクリストのお客さま。
先週は小田原から自転車でサンドを買いに、朝の4時台に出発。
昨日は「おうち時間セット」を買いに来てくれました。
お好きなビールやお酒と合わせて食べてくれました。
「スタッフの皆さんと会えることが嬉しい」とおっしゃってくれるんです。
嬉しいなあぁ。

 

 

開店当初から通い続けてくれるお客さま。
お引越しされて沿線が変わっても、見守って応援してくれています。
お話していると「期待に応えるために頑張りたい」と自然に思えるんです。
今回のフェアも楽しみにしてくれていて、昨日来てくれました。

 

東京都内から、わざわざ来てくれた初めてのお客さまも。
私のこのブログを読んで、絶対高橋さんの豚肉を食べなければ!と思って、電車に乗って来てくれました。
ブログ書いていてよかったー、なんて。

 

高橋さんの豚肉の価値を伝えるブログは、二日に1回は書くことを自分に課してきました。
連日だと興味ない方に申し訳ないので、1日書いて、次は豚肉以外のこと、という繰り返し。
どんなに時間がない時でも、高橋さんの記事に関しては絶対書くと決めていました。

 

これだけの価値を持つ豚肉はないと思っています。
その価値を私が発信しなくてはならないと。
伝わらなければないのと同じ。
伝わるように努力しなければ、きっと後悔するはず。

 

私は「高橋真二郎フェア」は、美味しい豚肉サンドだけを売るものだと思っていません。

 

私にとって「高橋真二郎フェア」とは、、、

「高橋真二郎さん」という素晴らしい養豚家と、
集大成である豚肉への感動と、
そんな豚肉にかける私の熱い思いをお伝えして、
皆さまを笑顔にワクワクさせることがこのフェアの使命だと思っています。

 

そのためには、今後もしつこいくらい高橋真二郎フェアについて書いていきますからね(笑)