9月の「高橋真二郎フェア」のレバーケーゼサンドは、希少性大!

9月のフェアで食べないと次回は来年!

 

皆さま、店主の茶野です。

9月の「高橋真二郎フェア」では、5種類の豚肉サンドを作ります!
岩手県岩泉町山間部の養豚所「高橋真二郎さん」から直接届く豚肉です。

今日はレバーケーゼサンドを紹介します。

レバーケーゼとは、豚肉、レバー、塩、香味野菜を型に入れて蒸し焼きしたもの。
デンプンなどによるつなぎや増量を一切行っていない本場の味。
見ての通り、手作りならではの柔らかい食感。
なので、高橋さんの地元岩手県ではこのレバーケーゼはお子さまにも人気があります。

私は以前航空会社勤務で、ドイツにも仕事で良く行きました。
ドイツでは当たり前のように食べていたハムやレバーパテの盛り合わせ。
当時、ライ麦パン、チーズと一緒に食べていた味を思い出します。
ドイツでは、ライ麦パンに直接のっけて食べていました。

高橋さんのレバーケーゼは、レバーなのにクセがない。

このレバーケーゼ、レバーの確保含めてたくさん作れるものではありません。
今回のフェア1か月で、高橋さんが持っているレバーケーゼ全てを使う予定です。
次にレバーケーゼを作れる目途は今のところ立っていなく、早くても来年春過ぎの予定です。

高橋さんのレバーケーゼを食べれるのは、ベーグルカンパニーです。
ぜひ新鮮なレバーケーゼを食べに来てくださいね。