ベーグルカンパニーは、かわさきSDG’Sパートナーに登録されました!
皆さま、店主の茶野です。
SDGsってご存じでしょうか?
SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。
今世界は、困、紛争、気候変動、感染症。
人類は、これまでになかったような数多くの課題に直面しています。
このままでは、人類が安定してこの世界で暮らし続けることができなくなると心配されています。
そんな危機感から、世界中のさまざまな立場の人々が話し合い、課題を整理し、解決方法を考え、
2030年までに達成すべき具体的な目標を立てました。
それがSDG’Sです。
「かわさきSDGsパートナー」は、SDGs(持続可能な開発目標)の達成に向けて取り組む川崎市の企業・団体を川崎市が認証する制度です。
ベーグルカンパニーは、川崎市で営業するお店として、SDG’Sの目標に沿った活動をすべきと判断しました。
応募して、この度かわさきSDG’Sパートナーに登録されました。
かわさきSDG’Sパートナーとして、ベーグルカンパニーの具体的な取り組みを以下お知らせいたします。
①地産地消を事業理念として取り組み、地元農作物の豊かさを守り、輸送に伴うCO2削減します。
②生産者や作り方を開示し、安心して食べれるものを作ります。
③食品ロスを限りなくゼロにする取り組みのために、量を追わずに質を重視した商品開発に力を注ぎ、お客様の生活を豊かにする提案をし続けます。
④働きがいが保てるように、16時には売り切れる数と価値ある商品作りに取り組みます。
これからも、地元で皆さまから必要とされるお店となり、価値あるものを創造できるお店となるべく、スタッフと共にさらに精進していきます。
今後も変わらぬ応援をよろしくお願いいたします。