雪の中、美しい万福寺人参とフルーツこがねが届きました。
皆さま、店主の茶野です。
雪、それもこんなに積もるなんて。
雪の中、万福寺人参と、さつまいもの「フルーツこがね」を本日受け取りました。
今日は私が受け取りに行けなかったので、いのうえさんが配達してくれました。
実は、今日受け取れないと明日以降のベーグルが作れない心配があるほど、万福寺人参もフルーツこがねも好評なスタートを切っています。
万福寺人参が美味しくて、「いのうえんさんによろしくお伝えください」というメッセージまでお客さまからいただきました。
こだわりの万福寺人参と聞いて食べたけれど、さすがに美味しい人参だったとのコメントも。
ありがとうございます。
振りやまない雪に心配になり、お昼すぎにいのうえさんに電話すると農作業から帰ってきたばかりだと。
あー、万福寺人参を頼んだ日が雪の日でごめんなさい！！
雪の日や雨の日は農作業はしないんだろうなと勝手に思っていました。
こんな寒い中の畑仕事は大変だろうなと心底思います。
逆に、こんな寒い日でも畑で仕事をするいのうえさんはすごい。
しかも、万福寺人参を洗ってくれている。。。
大切に育てた農作物を、大切に渡してくれる。
そんなちょっとしたことに、仕事への愛情を感じます。
いのうえさん、ありがとうございます。
農作物を使うベーグルが作れるのは、農家さんの協力あってこそ。
収穫。
発注のタイミング。
発注量。
配達や受け取りなど。
万福寺人参を手にすることができるのも、作ってもらわないと話にならないし。
時間的に受け取りに行けないこともあり、調達の問題をクリアしないと継続できないこともあります。
普通に店頭に並んでいる農作物を使うベーグルは、
登場に至るまで農家さんとのたくさんのやり取り、確認、質問、そして歩み寄りがあります。
ベーグルカンパニーだけではできることではなくて、一緒に作るものだと思っています。
万福寺人参、フルーツこがね。
この素晴らしく美味しい農作物を通して、
地元にもこんなに美味しい農作物があること
それらを食べることが農家さんを応援することになること、
そして作る人も、食べる人も笑顔になること。
そんなことに繋がったら、ベーグルカンパニーもいのうえのうえんも最高に嬉しいです 。
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