横浜水信さんから仕入れる「グラシアスケントマンゴー」、素晴らしきマンゴーです

皆さま、店主の茶野です。
マンゴーの品種の一つ、「アップルマンゴー」。
一般的な黄色のマンゴーとは違い、熟すと表面が真っ赤になることがその名の由来だと知っていましたか？

アップルマンゴーにはアーウィン種、ケント種、ヘイデン種、トミーアトキンス種など、細かい品種が存在します。

今回のサンドは、横浜水信さんにお願いしているケント種の「グラシアスケントマンゴー」です。
マンゴーブランド「Grasias（グラシアス）」は、糖度が高くて繊維の少ない「ケント」種のマンゴー。

通常は輸送船で追熟されますが、飛行機で運ばれてくるのでギリギリまで樹熟されてより甘さを感じられます。
さらに成田で選別した品質の高いものだけが、「Grasias（グラシアス）」として販売されています。

横浜水信の早野さんにマンゴーを使うサンドを作りたいと相談した時に、勧めてもらったのがこのマンゴーです。
早野さんが食べごろを調整して渡してくれます。
あっ、農園ファイミールさんのピーチパインを紹介、調達してくれているのも、横浜水信の早野さんです！

創業大正4年、
鮮度と品質にこだわった美味しい果物・野菜を横浜を中心に販売しています。