市川さんの「黒川のたまご」は川崎内でひっぱりだこです!
皆さま、店主の茶野です。
今週も市川雅貴さんのたまごでプリンを焼いています。
黄身が濃い!
白身がぷりぷり!!
市川雅貴さんのたまごで作る堅焼きプリン
市川さんの養鶏場には、もみじという国産純粋種が3900羽います。
鶏は大体1日1個のたまごを産むそうです。
ということは、毎日売り切れないと、どんどんたまごがたまっていってしまいますよね。
養鶏場を新しく大きくしたとき、たまごが増える分、飲食店のお取引も多くしたとのこと。
現在、4割がケーキ屋さんなどの飲食店向け、残りの6割はセレサモス、直売場、スーパーなどのパック売りとなっています。
毎日約3900個の市川さんのたまご、完売しています。
コロナの時は飲食店の買い付けが減ってしまいましたが、代わりにパックで買ってくださるお客様がいてくれてすべて完売していたとのことです。
それにしても、これだけの卵を、毎日完売できるってすごいことです!
顧客の方がしっかりついている証拠ですね。
市川さんを紹介してくれたのは、今サンドでお世話になっているいのうえのうえんの井上さん。
井上さんからは「けっこう人気なので取引先いっぱいで余裕ないかも」と言われていたので、ベーグルカンパニーにもたまごを分けてもらえてよかったー。
これがないと、プリン作れないし。
市川さんの「黒川のたまご」も結局はご縁をつないでもらいました。
皆さまにも、市川さんの美味しいたまごを使う堅焼きプリンで笑顔になってもらえますように!