簡単!農家さん直伝のたけのこの茹で方。
皮なし、糠なしで下茹でOK。
おはようございます。
店主の茶野です。
今日はこれからの時期の楽しみ、たけのこの茹で方をお伝えします。
農家さん直伝の茹で方です。
このあたりの農家さんはたけのこを茹でる時は、ぬかなしで茹でています。
皮もすべてはいで、鍋に入らない場合は半分にカットして茹でているとのこと。
朝掘りのたけのこは、ぬかを入れる必要ないとのこと。
この方法だと簡単だし、鍋にも入る。
4月上旬くらい~
いのうえのうえんの朝掘りのたけのこを使う「たけのこサンド」
たけのこは鮮度が命。
切り取られてからえぐみの原因となるアクが出始めます。
鮮度の良いたけのこをは米ぬかが必要ないとのこと。
買ったらすぐに茹でてくださいね。
皮も全部剝いて大丈夫です。
皮の役目は、しっかりアク抜きするためです。
皮がついていた方が、じっくり時間をかけてゆでることができ、アクがよく抜けます。
鮮度の良いたけのこはそもそもアクが少ないので、皮をつけて茹でる必要がありません。
そして、皮を剝くと茹でやすい。
いのうえのうえんも、鍋に入らない大き目のたけのこは縦に半分に切ってOKと言います。
以前たけのこをお願いしていたありまね農縁の白井
「皆さん、たけのこを茹でるのに大きな鍋がないから難しいっていうけれど、皮剝いてカットして茹でて大丈夫なんだよ」
【農家さん直伝、ぬかなしのたけのこの茹で方】
1. 皮を全部剥きます
2. 洗って鍋に入れます。大きければ縦に半分切ってもok
3. 水から茹でて沸騰してから40分くらい(新鮮なので糠はいりません‼️)←ベーグルカンパニーは本数も多いので45分ポコポコ状態で茹でます。
4. アクが気になるようなら取ってください。
5. 竹串がスッと入ったら完成
6. 冷めるまで置いとく
7. ボールに水を張って毎日水を換えれば1週間は食べられます。
※スーパーで買う場合は収穫してすぐの筍でないので、この方法ではアクが残るかもしれませんでのご注意くださいね。
いのうえのうえんのたけのこのお勧めの食べ方は、カルパッチョ。
皮も取ったたけのこを短めの10位茹でて、オリーブオイル、塩、胡椒、バジルソースなどで食べる。
瑞々しくて最高の贅沢。
今年のたけのこはいのうえのうえんの朝掘りたけのこを、私たちが受け取ってすぐにお店で茹でたものを使います。
楽しみにしていてくださいね。
私たちも楽しみです!
2024.4.11 【ベーグルカンパニーからのお知らせ】