1年に1回しか作れない「髙橋真二郎フェア」レバーケーゼ。
今日最終日。
皆さま、ありがとうございます。
皆さま、店主の茶野です。
今日で「高橋真二郎フェア」のレバーケーゼ、最終日です。
たくさんの皆さまに、今年も笑顔になってもらえてフェアを企画した甲斐がありました。
昨年度から、「待ってました」とおっしゃってくれて方。
昨年は食べれなかったので、今年はぜひと楽しみにしていた方。
レバーは苦手だけれど、このレバーケーゼは食べれるとレバー系の新たな楽しみを見出してくれた方。
レバーケーゼを含む今回のフェアの商品は、高橋さんの養豚所にはなくて、違う場所にあります。
往復数時間かけて商品を取りに行くため、養豚業の合間を縫って高橋さんはとても忙しそうでした。
余裕を持って10日前には発注をしていましたが、いつもぎりぎりになって「やっぱり足りない」「これを追加してください」という私の突然の注文にご対応いただいております。
髙橋さんのところも小さな養豚場。
ベーグルカンパニーも小さなお店。
お互い、大きな店のようにどーんとした巨大な冷蔵庫や冷凍庫があるわけではないので、こまみに在庫できる最低限の量を都度都度納品してもらっています。
これが大きな店だったら1か月分の商品を1回で送ってもらうということができるのですが。
納品が1回済まないということは、髙橋さんの協力なしではフェアができないことなので、ありがたいと思っています。
いつも心配しながら発注していますが、この心配も皆さまが喜んでもらうことで嬉しさに変わります。
「高橋真二郎フェア」は10/10まで続きます。
来週はまた新たな商品「ブラートブルスト」が登場します。
ぜひ、喜んでもらえたらと思います。