地産地消の取り組みのきっかけとなった「のらぼう」。
髙橋マイスターが人生をかけたのらぼうへの熱い思いを、次の世代に。
皆さま、店主の茶野です。
毎年この時期を楽しみにしてくれている皆さま、お待たせしました!
3~4月「髙橋マイスターのらぼうフェア」
のらぼうで人生の最後を飾った髙橋マイスター。
素晴らしいのらぼうを、ベーグルという形を通して次の世代に!
いよいよ明日からです。
一昨日の土曜日には、のらぼうサンドが登場しているかと先走って来てくれた人が何名かいました。
この時期になると楽しみにしてくれているんだと嬉しくなります。
髙橋マイスターが最後に定植したのらぼう。
今年も変わらずに美味しいです。
この美味しさを今年も皆様に届けることができるかと思うと、ワクワクします。
1週間前に知人が髙橋さんののらぼうを持ってきてくれました。
知人は、髙橋さんの技術を伝承するために長い年月尽力しています。
初物です!
アメリカ西海岸風サラダにしてみました。
生のらぼう、デコポン、マッシュルーム、オニオンをオリーブオイルと塩で。
のらぼうとデコポンの春を告げる爽やかな甘さと苦味が合います。
これから髙橋さんのお宅にのらぼうを受け取りに行く日々が始まります。
ちなみに、髙橋さんといちごの上原さんの直売所はすぐ近くです。
3月4月は、お二人の直売所を巡るのなんて素敵だと思います。
すぐ近くには「くじら公園」があるので、そこで遊びがてらでも。
地産地消だからできる旬の美味しさ。
のらぼうというお野菜に人生をかけた髙橋さんの思いや日々の頑張り。
ベーグルカンパニーでしか出会えないサンドを、作り続けること。
明日から、髙橋さんののらぼうをベーグルと言う形で皆さまに笑顔になってもらえるように頑張ります。