手間暇かけた旬の味わい。
地産地消の取り組み、ありまね農縁のタケノコを使うサンドが登場です。
皆さま、店主の茶野です。
桜が満開になると・・・
タケノコの季節の到来です。
4月6日（火）～
ありまね農縁白井さんのタケノコを使う
「タケノコサンド」。
週替わりで、違うタケノコサンドが登場のよてい。
白井さんのタケノコは農家さんの間でもおいしいと評判が良いです。
この時期は、セレサモスに出しているほか、ご予約で直売をしています。
タケノコとタケノコの間にも一定の間隔をあけて風が通り、太陽があたるようになど、美味しいタケノコを収穫するために工夫されています。
収穫作業がしやすいように、斜面には古木で作った自作の足場があります。
このくらい顔を地面から出したタケノコがベーグルに合います。
昨年、色々試してたどり着いた結論です。
白井さんが通常販売しているタケノコは、地面から顔を出していない地面に隠れているタケノコです。
一流料亭の上品なタケノコ料理に使われる、繊細な味わいです。
タケノコは地表に頭を出すと一気ににょきにょきするそうです。
1日も経つとその伸びはすごいとのこと。
タケノコは朝掘ってからすぐに調理するのがポイントです。
ベーグルカンパニーでは、白井さんから受け取ったタケノコを当日すぐに煮ます。
これからタケノコサンドが終わるまでは、野川のありまね農縁さんに通う日々が続きます。
タケノコサンドで皆さまが笑顔になりますように！
ありまね農縁さんのタケノコを買いたい方はこちらより。
直売所では販売していないのでお気をつけください。
（セレサモスで販売しています）
ありまね農縁
住所：川崎市宮前区南野川1-4-1