「清水さんちの寒干し大根サンド」に笑顔の輪が広がっています

奥飛騨の厳しい冬の自然条件を巧みに活用した「寒干し大根」。
生産者の清水琢也さんが丹精込めて作っています。

皆さま、店主の茶野です。
「寒干し大根サンド」の勢いがスゴイです!

 

5/18(火)~5月末 ※なくなり次第終了
「清水さんちの寒干し大根サンド」
甘いと旨さに感動!
こんなジャキジャキ食感も初めて!

 

「寒干し大根サンドが美味しすぎたことを報告します!」
「販売期間が終わっても自分で再現したいと思うほどの味です」
など、食べてくれた後にすぐに連絡をいただけるんです。
しかも連日買いに来てくれる方もいるほど。

 

登場までいろいろな不安や調整があったけれど、挑戦してみて良かった(´;ω;`)ウゥゥ。

 

私が思うに、こんなに好評な理由は、、、
たかだ大根、されど大根!
つまり、寒干し大根の素材の大根のレベルがすごいんだと思います。

 

岐阜県飛騨市神岡町山之村の清水農園の清水琢也さん。
農家として何代目かわからないほど、清水農園は古い歴史ある農家さんです。

 

琢也さんは、学校卒業後に木工会社に就職して10年間勤務。
そのあとセコムという警備会社に勤めて7年。
2011年の秋に実家に帰り農業を継ぎました。

 

清水農園では寒干し大根に使う大根を、「寒熟大根」と呼んでいます。

 


11月に収穫し、又土の下に埋けて冬に掘り出した大根です。
寒さに耐えて甘みを増す様をみて、「寒熟大根」と呼ぶように。
秋の大根をさらに1ヶ月以上土室に寝かすことで糖度やビタミンが増し、甘みたっぷりの大根になります。

 

テレビや新聞の取材に来た方が、干す前の大根を食べて「こんなに甘くて美味しい大根を食べるのは初めて!大根そのものが美味しいですね」と言ってくれるとのこと。
その美味しさをもっと多くの人に伝えたいと思い、干す前の「寒熟大根」の販売にも至りました。

 

「寒熟大根」は、ふるさと納税でも扱っています。

 

そして、清水さんの「寒干し大根」は清水農園さんからお取り寄せできます。
ベーグルカンパニーのお客さまもすでに取り寄せてくれた方がいます。
ありがとうございます。

 

清水農園 清水琢也
〒506-1104
岐阜県飛騨市神岡町森茂874番地
電話&FAX 0578-82-5781
携帯 090-9924-3597

寒干し大根のご注文はこちらから。

 

 

清水さんは、山之村という土地から生まれ育った物が各地の方々に喜ばれますようにという思いで農業をやっています。
美味しい野菜を通じて、この地山之村を大切な故郷と思ってもらいたいという思いで農業と言う仕事をされています。

 

山之村という土地から生まれた天然の贈り物「寒干し大根」を、ベーグルサンドという形で関東の皆様に紹介できることを私たちも誇りに思います。
皆さまが「寒干し大根サンド」で笑顔になってくれることは、山之村の清水さんをも笑顔にすること。

 

笑顔の輪が広がりますようにという思いで、「寒干し大根サンド」を作っています!
皆さま、ぜひ食べに来て下さいね。