健康はただしい食生活を実践することで、いつからでも作れる。
皆さま、店主の茶野です。
今月のフェア「森島さんちのまじめな梅干フェア」の森島さんのもうひとつのライフワーク。
それは、「食生活のアドバイスで健康作りのお手伝い」をすること。
森島さんから教えてもらった正しい食生活に関することを、ブログの中で紹介していきます。
8月
「森島さんちのまじめな梅干しフェア」
自然の恵みを積み重ねた究極のしそ梅干をベーグルとコラボします。
初回の今回は、まえがきです。
森島さんが、認定NPO法人ヘルスプロモーションセンターの佐藤和子医師から学んだ佐藤栄養学によるものです。
「」中の文章は森島さんの栄養学ファイルからの抜粋です。
「人の体は主に、
食事
睡眠
豆に体を動かすこと
前向きな心
によって作られ、維持されています。
疾患は、自分の体に備わった治癒能力によってのみ治ると考えられます。
お医者さんがくれる薬や手術は補助的なもので、疾患が悪くならないように抑えてくれているのです。
その間に、疾患を根本から治すための自分の治癒能力を高めることが大切なのです。
その努力をしないと、ずっと病院に通院し続けなければなりません。
切り傷は軟膏が治すのではなくて、自分の血小板や皮膚の細胞が修復するのです。
風邪のウィルスも自分の持つ免疫細胞がウィルスを殺して風邪をな治してくれるのです。
一番大切なのが正しい食生活をすることです。
人は疾患になってもすぐには死にません。
その疾患を持ったまま20年でも生き続けるのです。
病院への通院や生活に不自由など色々な障害を背負ったまま生き続けなければなりません。
それでいいですか?
そうならないためにも、正しい食生活の知識を持って、健康な体を維持し、なってしまったとしても悪いところは修復しましょう。
人は130歳まで生きられるそうです。
あと何年ありますか?
やりたいことを実現するために健康を維持し、のんびり楽しく生きましょう。」
森島さんは、春から最近までが一年で一番忙しい時期。
梅仕事で朝早くから働きます。
でも正しい食生活と睡眠により、いつも朗らかで明るくて元気。
連絡する度にアドバイスが来ます。
「茶野さん、ちゃんと寝てる?
睡眠とらないとダメだよ。
9時台には寝たいね。
130歳まで生きるんだから、まだまだ活躍しなければならないんだよ。
生き急いで体を壊したら何にも良いことないからね」
まるで家族のように心配してくれるんです。
なかなか9時台には就寝できないけれど、
森島さんと出会ってからは、なるべく早く、なるべく質の良い睡眠を取るように心がけるようにはなりました。
次回は、「体を支える栄養素」のお話を書きます。
お漬物の森島、の情報はこちら。
北群馬郡吉岡町上野田1329-189
http://umemori.sakura.ne.jp/wp/
0279-54-1967
090-4715-9146