ジャンボにんにくはにんにくじゃない!

ジャンボにんにくは、ネギの仲間!
にんにくの仲間ではなくリーキやポワローなどと呼ばれる西洋ネギの仲間。

皆さま、店主の茶野です。
ジャンボにんにくって、ネギの仲間だって知ってましたか?
ネギの仲間だからこそ、がつんとしたニンニクの味を期待している方のご期待に沿えるように試行錯誤しました。

 

11/23~
やみつきになりそう!
長崎県佐世保のにんにく農家田崎さんから届くジャンボにんにく。
ジャンボにんにくマヌルベーグル
ジャンボにんにくベーコンチーズ

 

 

ジャンボにんにくは、普通のにんにくより4倍から5倍くらい大きいことからその名前がつきました。

 

リーキの仲間ということで、ニンニクに玉ねぎの甘みを足したような味わいです。
ニンニク特有のにおいがかなり控えめと言われています。

 

においはいいとして、使う量が多いと別問題発生(笑)
ベーグル巻き込み用に生でカットしたジャンボにんにくは、タッパーのふたをあけると目がしみます。
ねぎ成分?が空気中に漂って、目が痛い(笑)

 

ジャンボにんにくは、にんにく農家田崎さんから送ってもらっています。
ジャンボにんにくの魅力を全国の方に伝えたい、と立ち上がった「長崎ジャンボニンニク生産研究会」。
現在佐世保市を中心ににんにく農家8名で活動しています。
田崎さんはその中心メンバー。

 

田崎さんは言います。

 

「ジャンボニンニク(オイスターにんにく)は一般のニンニクと比べると、においが控えめ。
品よく料理全体の風味をグッと引き上げてくれます。
においは残りにくく日中でも気にせず食べる事ができます。

 

日本では土地のミネラルが大雨で流亡し、不足しがちです。
これを佐世保市の牡蠣殻を使ってミネラルを補給する事で、より減農薬で健康に育つように取り組んでいます。

オイスターニンニクは食べると元気が出るという方も多いです。

 

何にでも合わせやすい食材です。」

 

2月末から6月頭までは、出回らなくなります。

ジャンボにんにく栽培に適した佐世保から届くジャンボにんにく。
ベーグルとのコラボで皆さまと笑顔になれますように!