生田緑地「森のマルシェ」で嬉しかったこと

生田緑地の桜の下で触れた「お店とお客さま」を超えた人と人として関係。

皆さま、店主の茶野です。
先日の第4日曜日「森のマルシェ」にご来場くださり、ありがとうございました。

毎月第4日曜日は生田緑地出店。
「森のマルシェ」
10:00-15:00

 

久しぶりにお会いできたお客さまもたくさんいて、生田緑地って地元の私たちにとって日常の憩いの場所であることを再確認。

 

写真のお子さま、可愛いでしょ。
産まれるずっと前からお店に来てくれているご夫婦のお子さまです。
あなたは、ベーグルを食べて産まれてきたんだよ。
ご夫婦は「森のマルシェ」にも、生田緑地でのヨガ帰りに毎回立ち寄ってくれていました。

 

無事にご出産されて、大きくなり。
奥さまは職場復帰をされて、ちょっと生活のリズムが変わり。
でも、少しづつ落ち着いてきて、またこうして親子でベーグルを食べに来てくれること。
そのことをお客さまが喜んでくれていること。

 

そういうお話を伺うと、ちょっと泣けてきます。

 

いつもお店に来てくれる学生のお客さまは、スタッフKimikoさんが大好き。
生田緑地でも出店しているので、来てくれました。
お店でのちょっとしたなにげない会話を楽しみにしてくれていて。

 

こういう場面に出会うと、やはりちょっと泣けてきます。

 

今回生田緑地に出て、お客さまとベーグルカンパニーとの繋がりを垣間見れました。

 

やっぱりこういう時が一番嬉しい。
ベーグルカンパニーを通して、お客さまの生活を少しでも楽しく、明るく、元気に出来ること。
そのためにやっているんだよね。
そう再確認できた一日でした。

 

お客さまの笑顔あってのベーグルカンパニー。
そう強く確認する機会を与えてくれて、皆さまありがとうございます。