農家仲間の間で絶賛される「ありまね農縁」のたけのこを今年もサンドにします。
「かわさきのおいしいを大切に」地産地消の取り組み。
皆さま、店主の茶野です。
桜が散ると、それはたけのこの季節のはじまりです。
4/12~
シャキシャキ!春の優しい香り!
「たけのこサンド」
宮前区ありまね農縁白井さんのたけのこは、農家さんの間でも絶賛されています。
このたけのこサンドを楽しみにしてくれいるお客さまもいるので、今年も作ります!
ありまね農縁のたけのこが美味しいワケその1.
たけのこの育つ山の環境。
竹と竹の間に傘の長さ程度の空間を作っています。
風が通り、太陽も届きます。
単に竹林って感じは全然なく、きちんと手がはいっています。
たけのこが見つけやすいように、手入れされているのと同時に、登ったり下ったりしやすいように竹が敷かれています。
美味しいワケその2.
たけのこの鮮度!
たけのこがほぼ土から頭を出さないくらいの状態で、足袋のような柔らかい靴で場所を確認して、傷つけないように堀ります。
えぐみのないたけのこを、朝採れで渡してくれます。
白井さんが掘ってくれたたけのこは、受け取るとすぐに煮ます。
スピードが大切!
お店に持って帰り、ベーグルの仕込みより優先させて(笑)下茹でします。
今年は気候の関係で、たけのこは不作です。
なくなってしまう前に、ぜひお早目に!
お待ちしていますね。
ありまね農縁のインスタは、こちら!
ありまね農縁
住所:川崎市高津区野川3961-1