酸味とビターのチョコの組み合わせが大人っぽいサンドです。
皆さま、店主の茶野です。
ヴァローナのチョコレートを生のままサンド。
チョコレートのおいしさがストレートに感じてもらえます。
大人もチョコレート大作戦
「ジューシーなクランベリーとカラクサンド」
6/5まで。
クランベリーはホワイトラム酒で漬け込んでいます。
だからジューシー。
ホワイトラムってダークラムと違い、お酒の感じは少なくなります。
実はもっとホワイトラム酒感を出したくて、ラムの量を多くしたり、クリームチーズにラム酒入れたりしましたが、あまり変化なかったです。
クランベリーのねちっとした食感と酸味。
合わせるのは、ビターなカラク。
ベースもベーグルもヴァローナのカカオ入りでビターな生地なので、全体としては甘さ控えめのサンドになっています。
他に出しているサンド(イボワールとナッツや、ピーナッツまみれのジヴァラ・ラクテ)がスイーツ系なので、バランスとるためにも甘さ控えめでいっています。
個人的にもこの仕事を始める前から、ヴァローナのチョコレートが大好きです。
自宅でも常備していて、そのまま食べています。
グアナラというチョコレートも好きだし、甘いものが食べたいという気分の時はジヴァラ・ラクテ。
美味しいチョコレートと共に過ごすお茶タイムがあるから、幸せーと思って明日も頑張れます。