令和2年1月、西尾商店×ベーグルカンパニー「削り節フェア」!繋いでくれた人!!

「これ、絶対食べないとダメだよ!」

皆さま、店主の茶野です。
来年1月、西尾商店×ベーグルカンパニー「削り節フェア」やります!
国内最高峰「天皇杯」受賞の削り節を使ったベーグル、サンド、だしスープが登場!!

「自分の知り合いに日本一の削り節屋がいるんだ。西尾商店。ベーグルとコラボできるかな。」と。
ある日突然、勉強会で知り合ったみかみさんからメールが届きました。

みかみさんは、静岡県清水区春日にある「しあわせを運ぶ和食蕎麦屋 ふるさと」の店長。
お客さまとスタッフを喜ばすために、日々奮闘している方です。
ベーグルや焼き菓子を仕事にしているので、洋モノは大好きな私ですが、削り節は突き詰めたことなし。

勉強会で名刺交換した際はそんなに話す時間もなかったですが、FBでつながった後にベーグルカンパニーの日々の活動を見てくれていました。
「桜の花を咲かそうキャンペーン」という、桜の花の形をした紙に願い事を書いてブラックボードに貼って桜の木を満開にさせる企画をやった時。
みかみさんも同じようなことをやってくれたこともありました。
経営者として勉強になる本も、この本読んだらよいよと勧めてくれます。

「色々な食材をいろんな場所から見つけてきますね」とお客さまにはよく驚かれます。
結局は自分の周りにいる人がつないでくれています。
店主としての仕事があるから、そうそう店を離れて食材探しの旅に出ることもままならず。
店主やオーナーがいつもいる店っていいな、と個人的には思っています。
お客さまはベーグルや焼き菓子だけを買いにくるのではなく、お店の雰囲気やスタッフとの会話を楽しみにしてくれていて、そこの価値も大切だと思っています。

西尾さんに初めて会いに行った夏季休業時。
みかみさんのお店にも、初めて伺いました。
夜、主人と一緒に行くからねと。
席に着いたら、「西尾揚げ」という食べ物が出てきました。
これは絶対食べなければダメなんだと。
揚げ出し豆腐なんだけれど、西尾商店のいわしの削り節まみれ。

まみれたいわしの削り節の美味しいことったら。
ベースの出汁も、削り節ふんだんなんだろうなとわかる美味しさ。

水1リットルに対して削り節65gですよ。
出汁をとる人なら、それがいかにスゴイ量かわかりますよね。
普通は削り節30gも入れれば、美味しい出汁がとれます。
見えないところにこだわっているものは、やっぱり美味しい。

みかみさんのお店では、もちろん削り節は西尾商店のものを使っています。
静岡県は市内に100軒ほどの蕎麦屋がありますが、ほぼ西尾商店の削り節を使っています。
最近では、ラーメン屋さんも西尾商店の削り節を使うお店は繁盛しているとのこと。

お店の味を支える、縁の下の力持ち的存在の削り節。
見えないところに日本一のクオリティーを使う1月の「削り節フェア」。

ラインでも週2回、削り節フェア誕生の隠れたお話を配信しています。
楽しみに来て下さる皆さまに、お目当てのものがなくならないように、お取り置きもラインで承っています。
ベーグルに対する質問なども、ラインで送ってくだされば、返答しています。
皆さんとベーグルカンパニーをつなぐラインを、ぜひ気軽に使ってくださいね。

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