「BIG APPLEフェア」、ちかげさんの紅玉りんごが美味しいワケその2

リピート続出のちかげさんの紅玉りんごを使った商品。
栽培の要である剪定の技術があるからこそ。

皆さま、店主の茶野です。
昨日の土曜日もたくさんの皆さまにご来店いただき、ありがとうございます。
皆さまがちかげさんのりんごを使った商品をワクワクしながら選んでくれる様子、とっても嬉しいです。

 

「BIG APPLEフェア」
青森県弘前の完熟りんご農家「石岡千景さん」の紅玉りんご。

10/15~11月はじめまで
☚好評のため予定より1か月前倒しで終わります。

通販のお客さま、最終受付は10/28(水)23時となります。
☚早く終了になりました!

 

 

食べた皆さまからのリピートが多い、今回のちかげさんの紅玉りんごを使った商品。
やっぱり、りんごの味が美味しいからなんです。

 

皆さまを笑顔にする美味しいものを作るって、思いや気持ちも大事だけれど、確かな技術あってこそ。

 

 

ちかげさんは、「第8回農業後継者りんご整枝せん定競技会」個人の部で優勝しています。

 

剪定の技術は、りんごの熟度や糖度に大きく関係します。

 

賞を取ったからといってすぐに品質が変わるわけではありません。
りんごの品質や枝質が変わるのは少なくても3年から5年かかると言われています。

 

りんごは剪定しないで自然の状態のまま放っておくと、枝や根ばかりが伸びて美味しいりんごを作ろうとしません。
剪定することで、樹勢をコントロールし、枝と枝の間隔をあけて、太陽の光をたくさん浴びせ、実を作らせる枝作りをします。

 

1月~4月までの間に、大きい樹で約40分の時間をかけながら剪定していきます。

 

ちかげさんの競技会に参加したきっかけは、りんご栽培の要である剪定の技術や知識を身に着けたいと思ったから。
そして自身が剪定を学ぶ姿び、手本となることで、りんご栽培に対する情熱を若手りんご農家の中に醸成したいという気持ちもあったからです。

 

確かな技術。
学び続ける姿勢。
りんご栽培とりんご農家に対する熱い思い。

技術と思いがあるからこそ、ちかげさんのりんごの美味しさが皆さまに届いているです。

 

 

「BIG APPLEフェア」も残り2週間となりました。
ぜひ、ちかげさんの技術と思いの果実である紅玉りんごを食べてくださいね。