”trick or treat”
ハロウィンで真っ赤なりんごをもらうことも多かったです。
皆さま、店主の茶野です。
Happy Halloween!
今日はハロウィンですね。
「ハロウィンベーグル」最終日です!
かぼちゃ生地とチョコ生地のふたりを巻き巻きして、チョコレートを巻き込んだベーグル。
見た目も可愛いので、ご褒美ベーグルやプレゼントとしてぴったり。
今のベーグルカンパニーでは、皆さまのお目当ては、ちかげさんのりんごの商品かハロウィンベーグルか?という感じです。
そして、この二つ=りんごとハロウィンは私にとって一緒の思い出なんです。
子供の頃に、アメリカといってもアラスカ州アンカレッジに住んでいたことがあります。
日本人学校がなかったので、通っていたのは現地校。
ハロウィンは子供にとって、とっても楽しみにしている日。
お母さんもプレゼントするお菓子をたくさん買っていました。
お友達と待ち合わせして近所にお菓子をねだりに行きます。
ドアをトントンとたたいて、”trick or treat”
ドアがあくと、そこには驚いてくれる笑顔がありました。
バスケットを差し出され、好きなものを取るということもあれば、渡されることもあり。
真っ赤なりんごをもらうことも結構ありました。
子供の私にとっては、りんごよりチョコレートなど甘いものが欲しいと思って残念だった気持ちでしたが(笑)
今にして思うと、アメリカの人にとってりんごは日常の食べ物だし、ハロウィンにはなくてはならない食べ物。
今ベーグルカンパニーでハロウィンとりんごを一緒にやっています。
なんだか昔の頃を思い出し、あったかい気持ちになります。
来週もりんごがなくなるまで、「BIG APPLEフェア」続きます。