もちもち、ほくほく!
レンコンが「がばい、うまかばい」。
皆さま、店主の茶野です。
うまかばいサンド、興味を持ってくださってありがとうございます。
「うまかばいサンド」
無敵の組み合わせ!
佐賀県白石町の「モチモチ、ホクホク」のレンコンと、
西尾商店の「手火山式」花かつおをサンド。
レンコン好きです、
とおっしゃてくれる方が意外と多くてびっくり。
自宅の常備菜です、
とまでおっしゃってくれる方も結構いるんです。
レンコンはレンコンでも、佐賀レンコンの特徴は、モチモチ、ホクホク!
関東に住む私たちにとって、レンコンと言えば茨城県の霞ケ浦。
でも、佐賀県はれんこんの生産量が全国3位なんです。
その約8割が白石町で作られています。
白石町では重粘土質の独特の土壌で、品質で全国一と言われています。
「泥付きれんこん」として出荷されることでも有名です。
今回ベーグルカンパニーのためにレンコンを収穫してくれた中道さんのレンコンも、泥付きで到着しています。
泥付きだと、光や空気から守る保湿の役目も果たし日持ちを良くします。
この泥を顔に塗ったら、もしかしてつやつやになるかも、、、なんて思っています。
モチモチ、ホクホクとした特徴が最大限生きるように、今回の「うまかばいサンド」のレンコンは揚げています。
レンコンに片栗粉をまぶし揚げて、甘じょっぱいタレに漬け込みます。
ベーグルカンパニー初の揚げ物にチャレンジ中。
最適なところで火が通っているかが一番気をつかうところ。
美味しい白石レンコンがさらに美味しくなりますように。
揚げすぎも良くないし、揚げなさすぎも良くない。
佐賀県白石から雪の中収穫してくれたレンコン。
このもちもちレンコンをぜひご賞味くださいね!
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