地元かわさきのいちごを使うこと、地産地消

2月の地元のいちごは成長がゆっくり、
だから美味しい。

かわさきそだちのいちごを食べてもらうことは、地産地消の取り組み。

皆さま、店主の茶野です。
いちごフェアに来てくださり、ありがとうございます。

 

2月~4月
「上原さんちのいちごフェア」
ほっぺが落ちる美味しさ。
完熟いちご「よつぼし」を使ういちごサンド、いちごベーグルのフェアです。

 

連日いちごベーグルはご予約で完売状態で申し訳ありません。
いちごの数がたくさん採れない2月は、いちごベーグルももっと作りたい気持ちはありますが、難しい状態です。
LINEのお申し込1件について、いちごベーグルは当面1個までとなります。
1週間先までご予約できますので、ぜひお早めに。

 

2月は気温も低く、いちごの成長はスローです。
赤くなるまでじっくり、ゆっくりという感じです。
だからこそ、時間がかかって成長するので甘さと香りなど全ての面で円熟したいちごができます。

 

 

いちごも農作物。
月により味わいや赤さが変わります。
それぞれに良さがあり、その違いを楽しむことも自然の恵みを楽しむこと。

 

いちごの数が足りないからといって、他の都道府県のいちごを使っていちごの商品を作ろうとは今は思っていません。
地元のいちご農家さんのいちごを使って、ちがう形の美味しさを提供したい。
来てくれるお客さまも、その地産地消の取り組みを喜んでくれているし、そこまで意識していなくても地元のものを食べれる幸せを感じてくれている。

 

いちごのフェアは4月末まで続きます。
ぜひ地元かわさきのいちごを使うサンドやベーグルを食べに来てくださいね。