美味しいいちご作りは手間暇かけること、「上原さんちのいちごフェア」

地産地消の取り組み、
地元のいちご農家上原さんの完熟いちごを使っています。

皆さま、店主の茶野です。
今日はあったかくなるよう。
いちごの生育にも良いかもと思ってしまいます。

 

2月~4月
「上原さんちのいちごフェア」
ほっぺが落ちる美味しさ。
完熟いちご「よつぼし」を使ういちごサンド、いちごベーグルのフェアです。
地産地消の取り組み、地元のいちごを使っています。

 

上原さんのいちごは本当に完熟です。
収穫した翌日までしか持ちません。
翌日を過ぎると甘味が抜けていきます。

 

色が赤くても味が濃くないいちごもある中、上原さんのいちごの甘さはすごいと今年も感動します。

 

いちごの育て方を伺うと、人間に接するのと同じ印象を受けます。

まず朝日があがるとすぐにごはんをあげるのではなく、目が覚めてさぁ動き出すぞという準備ができるまで優しくしてあげる。
数時間経って、いちごのお腹がすいてきたくらいからまずはごはん(肥料)をあげる。
次にお水をあげる。
翌日のお天気を予測して、お水のあげる量を加減する。
ハウス内の温度を常に把握して、上がり過ぎた場合は遮光したり、一部を開放したりして快適にしてあげる。

 

上原さんの一日は長いです。
いちごの栽培全般全てを一人で行っています。
収穫したいちごのパック詰めなどはお父さまが手伝いますが。
ベーグルカンパニーに配達してくれる前には、朝一番で一人で2か所のハウスを行きかいながら完熟いちごを収穫。
いちごの直売、いちご狩り体験の対応。
そして夕方には葉かきをして、ダニなどの予防をします。

 

どれだけ時間と手間暇をかけるか、
これが味に出ていると思います。

 

上原さんの完熟いちごを使うベーグル、サンド。
2月~4月作ります。
旬の完熟の味を食べてくださいね。

 

 

【 上原さんちのいちご畑】

ご予約やお問合せの際には、ベーグルカンパニーのブログを見たよ、とぜひ伝えてくださいね。
上原さんも、私も嬉しいから!

 

上原さんちのいちご畑のHPはこちら。
https://ichigo-no-jikan.com/

 

①第一ハウス

神奈川県川崎市多摩区菅稲田堤(すげいなだづつみ)1-12-27付近
※稲田公園(くじら公園)すぐ近く

<電車でのアクセス>
JR南武線 「稲田堤」 徒歩6分
京王相模原線 「京王稲田堤・北口」 徒歩8分

専用駐車場はございませんので近隣のコインパーキングをご利用ください。

 

②第二ハウス

神奈川県川崎市多摩区菅仙谷(すげせんごく)2-12-7付近

<電車でのアクセス>
JR南武線 「稲田堤」 徒歩16分
京王相模原線 「京王稲田堤・南口」 徒歩14分

看板とのぼり旗が目印です

090-4226-1515(電話受付 9:00~16:00)