地産地消の取り組み、
地元のいちご農家上原さんの完熟いちごを使っています。
皆さま、店主の茶野です。
昨日の休日もたくさんの方にご来店いただき、ありがとうございます。
最高に美味しいいちご作りを目指す上原さん。
上原さんは今年1月に新しいいちごハウスをオープンさせました。
以前のハウスより1棟の大きさがだいぶ大きくなりました。
美味しいいちご栽培に大切なことの一つ。
急激な温度変化をなくすこと。
新しいいちごハウスは、理想的ないちご作りに適しています。
近くの先輩いちご農家「BUNKAEN」さんのハウスのサイズに近い。
上原さんは、BUNKAENさんのハウスの大きさは理想的だと言います。
高さは約4.7mあります。
高さがあるので、ハウス内の温度が上がりにくく、下がりにくいという特徴が出ます。
ハウスを2連結して一つのハウスにしています。
ハウス内の温度に関しては、地元いちご農家さんとリアルタイムで情報公開しています。
地理的にも気候的にも似ているBUNKAENさんの情報はとても勉強になるとのこと。
来月になると、ハウス内温度が高くなりがちで遮光する必要が出てきます。
気温が高くなる来月以降の上原さんの挑戦が楽しみです。
【 上原さんちのいちご畑】
ご予約やお問合せの際には、ベーグルカンパニーのブログを見たよ、とぜひ伝えてくださいね。
上原さんも、私も嬉しいから!
上原さんちのいちご畑のHPはこちら。
https://ichigo-no-jikan.com/