ヴァイスブルストは、ドイツを代表する皮をむいて食べる腸詰
皆さま、店主の茶野です。
今週はドイツ、ミュンヘンの白いウィンナー「ヴァイスブルスト」をご紹介します。
9月~10/9（土）
「髙橋真二郎フェア」
岩手県岩泉町の龍泉洞黒豚は、心を揺さぶる本物の味。
今年も岩手県の養豚家、髙橋真二郎さんが作る豚肉を使ったフェアです。
髙橋さんのシャルキュトリーは全て発色剤や保存料などの食品添加物を一切使わずに作っています。
色や形などの見栄えや腐りにくさより、食べ物本来の味を生かすために家庭的に作られた味です。
シャルキュトリーは髙橋さんが信頼を寄せる菊池さんが作っています。
菊池さんは西ドイツとオーストリアで食肉加工を学び「ゲゼル」という職人の資格を取得しています。
髙橋さんという素晴らしい養豚家と、高い技術を持つ菊池さんの組み合わせ。
髙橋さんの龍泉洞黒豚だから、濃厚でありながら上品な味となります。
そして、髙橋さんの龍泉洞黒豚を知り尽くした菊池さんの素晴らしい技術。
こんな夢の競演であるシャルキュトリーだからこそ、唯一無二のものとなります。
ヴァイスブルストは、皮をむいて食べるのがドイツ流。
皮が結構しっかりしています。
でも皮を剥くと、美味しい成分が流れ出てしまうので、ベーグルカンパニーでは焼いてそのままをサンドしています。
髙橋さんのヴァイスブルストは、このフェア期間中しか召し上がれません。
ネギ入り、旨味たっぷりのヴァイスブルストをぜひ召し上がってくださいね。