レバーケーゼとワインとのマリアージュ

おうち時間がレストランにいる時間に変身するレバーケーゼ。

皆さま、店主の茶野です。
今日は髙橋さんのレバーケーゼとワインとのマリアージュのお話を書きます。

 

髙橋さんのレバーケーゼも保存料や香料、着色料などの添加物は一切入っていません。
家庭的に作られているので、見た目も素朴な感じです。

 

レバーが入っているので、ほんのりとした苦味があります。

シニアソムリエとして、自分の好みとして、ちょっと甘めのワインが合うと思っています。

 

 

【ドイツワイン リースリングシュペートレーゼ】

シュペートレーゼは「遅摘み」の意味です。
しっかり成熟しきったことが確認された果実のみが醸造されます。

 

レバーの苦味と、果実味の甘味がある白ワインはとても相性が良いです。

 

実は、この組みあわせは、お客様から教えていただきました。
試してみたら、さすが!合う!

 

 

【カリフォルニアの果実味あるシャルドネー】

パイナップルのような香りのあるシャルドネーも、きりっと冷やして合わせると美味しいです。
会話が弾みます。
カリフォルニアのナパヴァレーもワイナリーを訪問しました。
白ワインと美味しいレバーケーゼとの組み合わせを、夜ではなくてランチに食べると、これまた幸せになれます!

 

 

あまりタンニンが重くない果実味ある赤ワインも、合います。

 

皆さまもいろいろ試してみて、美味しいマリアージュを教えてくださいね。

 

髙橋さんのシャルキュトリーでおうち時間が特別な時間となりますように!