ちょいマル限定サンド完売お礼

再開発中の登戸に優しいふれ合いを作る「ちょいマル」。
限定サンド販売に挑戦した主催者内山くんのその後の思いとは。

皆さま、店主の茶野です。
先日10/2(土)のちょいマル出店では、ちょいマル限定サンドを買いに来て下さり、ありがとうございました!
この取り組みを通じて、ちょいマル主催者の内山くんにもさらに思いが溢れてきました。
今回のブログは、そのお話です。

 

1年経ったちょいマル。
内山くんが通う地元の大学が近くにある登戸。
再開発中の登戸の今が寂しくならないように、地元のお店と人が繋がるお手伝いができることをしたいと考えて一人で立ち上げたマルシェです。
ボランティアの精神で運営しています。

 

ちょいマル初の取り組みとして、ちょいマルでしか出会えない限定サンドを作れないか。
1か月位前から、ちょいマル主催者内山くんと話しをしていました。

 

ちょいマルらしい商品とは何か?
と話をしましたが、やはり内山君のおじいちゃんが育てるりんごを使う商品が一番ちょいマルらしさが出ているよねということに。

 

おじいちゃんのりんごジャムを使い、試作を繰り返した結果、先日のちょいマルで登場したのが、

 

「アップルシナモンクリームチーズサンド」。

 

このサンド、私もお気に入り。

 

なんとこの日に、ベーグルカンパニーとちょいマルと両方をはしごしてくれたお客さまもいるんです。
ありがたいです。

 

サンドはお昼には完売。
その連絡を受けて、私たちも喜んでいました。

 

ちょいマルの翌日に、内山くんから以下の嬉しいメッセージが届きました。

 

「 先日は、アップルシナモンクリームチーズとちょいマルありがとうございました!

長文になってしまいますが、感謝を伝えさせて頂きます。

ちょいマル限定のコラボ商品を自分の手で、お客様の前で販売したことでたくさんの気持ちの変化がありました。
今までも、皆さんに喜んでもらいたい、楽しんでもらいたいと言う気持ちがありました。
でも、今ではもっと強くなっています。

普段からベーグルカンパニーさんがやっていることではありますが、心からその気持ちと想いに気がつくことができました。

このような機会を作って頂きありがとうございます!

商品自体とアイデアなどをベーグルカンパニーさんのお力に頼りきってしまいましたが、自分が伝えたいことを自分で販売できたことはとても嬉しかったです。

販売のアルバイトでは学びきれないことを、ベーグルカンパニーの皆様から学ばせてもらっています。

当日は、来てくれるかドキドキしながらお客様を待ったり、 こんなにもみんなが喜んでくれたのか知りたくなったことは今までありませんでした。

周りからみたら小さなことかもしれませんが、ここでの経験は自分の宝になりました!!

この気持ちを忘れずに、
これからも、
ベーグルカンパニーさんの魅力や想いを大切にしながら、ちょいマルでも伝えて、 そしてもっと寄り添っていけたらと思います。

皆さまの協力があってできていることではありますが、 ちょいマルを1年間続けられて本当に良かったです。

本当にいつもありがとうございます。

そして、これからもよろしくお願いします。」

 

内山くんのまっすぐな心と感謝する気持ちが、眩しすぎます!!
嬉しすぎます。
素直さってすごいな、伝わります。
素直さを見習わなければ、私。。。
伝わって、私たちの中にも何か以前とは違う関係を醸成してくれるんです。
こういう風に思ってもらえて、私たちもちょいマルに出店することで内山くんと出会えてありがたいです。

 

皆さま、ちょいマルを通して内山くんをぜひ応援してください。
内山くんにとって一番嬉しいことは、来てくれる皆さまの笑顔なんです!

 

ちょいマルは月2回の開催です。

ちょいマルについて詳しくは、こちら。
https://www.choimaru-event.com/