ベーグルカンパニーのベーグルの美味しさを支えてくれるのがこの人!
スタッフAKIです。
皆さま、店主の茶野です。
今日はうちのチーフベーグラーakiを紹介します。
ベーグラー、、、勝手に命名したベーグル職人という意味になるかしら⁈
スタッフAKIが入って来てくれて丸7年経ち、今年で8年目に入りました。
ベーグルや焼き菓子という食べ物作りに、少しづつでも一歩づつでもより良いものを作りたいという思いが深い。
今のベーグルカンパニーのベーグルの品質を支えてくれているのが、スタッフAKIです。
彼女がいるから、今の私たちがあります。
毎日が自転車操業の私を、支えてくれています。
いつも前向きで、聡明で、責任感が強く、信頼できる人。
よりもちもちのベーグルを。
よりふっくらとした美味しそうなベーグルを。
より丸くて美しい見た目のベーグルを。
よりお客さまに喜んでもらえるように。
これらは簡単ではありません。
毎日毎日、ベーグルの状態をしっかり観察して、結果を次に生かす粘り強い気持ちが必要。
毎日同じように見えて、毎日違うベーグルという生き物を相手に、愚直に真剣に仕込む姿勢も必要。
ベーグル作りが好きなだけでは務まりません。
そこには、より美味しいベーグルを皆さまに届けたいという強い思いが不可欠だと思っています。
お客さまに喜んでもらいたいという気持ちの強い人ほど、良いベーグルを作ることができます。
スタッフAKIはそんな思いと気持ちを持ったスタッフです。
そんなスタッフAKIに、自己紹介を書いてもらいました。
「こんにちは!
ベーグルカンパニーのスタッフakiです!
はじめましての方も、いつもの方も。
こんな人がベーグルを作っているんだと知ってもらえたら嬉しいです。
私はお菓子・パン・料理など、作ること、食べることが大好きです。
私は初めから製造の仕事をしていた訳ではなく、大学卒業後はOLとして働いていました。
元々お菓子を作るのが好きだったので、好きなことを仕事にしたくて、フランス菓子の世界に飛び込みました。
当時は年齢的なことにかなり焦りを感じていて、製菓学校に通う時間はない、とにかくお菓子屋さんに就職して仕事を覚えなくては、、、と考えてたので、色々なお店の面接を受けました。
最初に就職したのはデパートに店舗を構えるお店の工場でした。
でもそこでは製造工程の一部分だけを担当し、全てをできるようになるまでに何年もかかることがわかりました。
そこで、自分が将来やるとしたら…という視点で考え直し、小規模なパティスリーに転職しました。
その後いくつかのパティスリーで働いたことにより、製造だけでなく、販売、事務業務など、店舗運営の全般的な業務を経験することができました。
ここでOL時代に勉強した簿記が役立つこともあり、何かしらどこかで通じることがあると実感し過去に感謝。
段々と自分の作りたいお菓子や将来目指すお店のイメージができてきたのと同時に、 パン作りにも興味を持ち始めました。
そんなときにベーグルカンパニーと出会いました。」
皆さま、続きは、また後日に。