今年初ののらぼう受け取り

髙橋孝次マイスターののらぼうは引き継がれています。
のらぼう受け取りが今日からスタートしました。

皆さま、店主の茶野です。
いよいよ今年も始まります。

 

3月~4月
「髙橋さんののらぼうフェア」
シャキシャキ、みずみずしい甘さの絶品のらぼうをサンドに!

 

お休みの今日は、髙橋さんのところにのらぼうを受け取りに行ってきました。

 

楽しみに待っていてくれて、ありがとうございます。
昨年度は髙橋さんの直売所に行ってくれたお客さまもいて、感謝です。

 

1年前にのらぼうが終わってしまう最後の受け取りの時、寛子さんが来年も元気でいますように!
と心から願って帰ってきました。

 

その間、何度か連絡を取りましたが、今まで通り元気です。
私の注文を、「今メモ書くからね、ちょっと待っててね」とすぐにメモを取り、カレンダーに書き込む慎重さも変わらず。
お客さまからのご注文は、以前からずっと寛子さんが管理してきました。

 

今回の受け取り前も、心配されてようで、数回電話がかかってきました。
「キロ数に間違いないか」
「受け取り時間は間違いないか」

 

寛子さんは、ほがらかで、あったかくて、きちんきちんとしていて。
昨年度は私の主人と二人で受け取りに行くことが多かったのですが、そのたびに
「仲がいいっていいわね、お二人ともお若くてうらやましいわ」と毎回言われました。
寛子さんから見れば、私たちも若く見える(笑)
寛子さんの前ではなんだかとても素直な気持ちになれます。
のらぼう受け取りに行くたびに、自分の祖父母の家を訪問しているような気になります。

 

5月の初めまで続くのらぼう。

 

さぁ、春が告げられました。
今年も髙橋さんののらぼうサンドを皆さまにお届けできるように、頑張ります。