のらぼうでお世話になっている髙橋寛子さん85歳。
ご主人の志を継ぎ、のらぼうを次の世代に残すために頑張る笑顔がめっちゃ好きやねん!
皆さま、店主の茶野です。
今日で今季最後ののらぼうサンド。
たくさんの方に食べてもらえました。
今年は新作サンドも出せ、そして新作「のらぼうクリームチーズベーグル」も出せました。
皆さま、ありがとうございます。
のらぼうを育ててくれているのは、髙橋寛子さん85歳。
おととし12月に他界した髙橋孝次さんから引き継いだのらぼうの畑を、切り盛りしています。
今年も寛子さんのところに通い、受け取ったのらぼうをサンドにしてきました。
自分の親戚のように親しみを感じる方なんです。
いつも笑顔で、
いつもあったかくて、
いつもおおらかで。
直売所が終わった5月も、ベーグルカンパニーのためにのらぼうを収穫してくれました。
今季最後の受け取りに行った日。
来年も楽しみにしているから、元気で美味しいのらぼうを育ててくださいねとしっかり伝えました。
私の車が見えなくなるまで見送ってくれました。
あー、なんだか泣いてしまう。。。
昨年度も、その前の年もそうでした。
最終日はいつも寂しいし、こみ上げてくるものがあります。
来年もベーグルカンパニーのお客さまのために、また寛子さんのところに通ってのらぼう受け取りに行きます。
これからも髙橋さんのみずみずしいのらぼうを食べれることを期待していますからね!
皆さまも来年も楽しみにしていてくださいね。