いのうえさんの茄子、無限に食べれます!
いのうえのうえんの茄子の美味しい食べ方をお知らせします。
皆さま、店主の茶野です。
いのうえのうえんの茄子が美味しいってお客様からお褒めの言葉を頂戴するんです。
私たちもいのうえさんの茄子はとっても美味しいと思っています。
立派だし、甘いし、トロトロ。
やまつ辻田フェアのサンドで、七味をたくさん入れても味わいがまとまるのはこの茄子のお陰です!
私はあまり茄子が好きではありまんでした。
苦手だったのは、きっと味がないし、炒めものにすると油を永遠に吸い続けるし。
やっかいな野菜と捉えていました。
そんな私がいのうえのうえんの茄子を食べて、茄子が大好きになりました。
こんなに美味しかったっけ?と思うほど。
目次
1.いのうえのうえんの茄子が美味しいわけ
いのうえさんの茄子が美味しいのは、愛情込めて手入れしたり、収穫時期を見極めているから。
高台の日当たりのよい場所。
茄子は3本仕立てが良いとのこと。
なぜ3本仕立てが良いのかというと、あまりにもたくさんの枝を残すと茄子が大きくならないからです。
なので3本にして、他の枝はとってしまいます。
収穫するのは、黒々とした艶のあるもの。
あまりに大きくさせすぎると、艶がなくなり食感も悪くなります。
大きければよいわけではないけれど、いのうえさんの茄子は大きいです!
2.いのうえさんの茄子を使うおすすめレシピ
①茄子(千両二号)と甘長の七味和え
千両2号茄子は、加熱すると果肉がトロトロになります。
そのため、1〜2cmの輪切りを煮たり、炒め煮にすると煮崩れしやすいので、注意が必要。
(材料)
〇茄子千両二号
〇甘長
〇七味
(作り方)
①千両二号茄子を8mmくらいのスライスで、油をたっぷりかけながらフライパンで炒め焼き。塩で味付け。
②甘長は火が入りやすいように、大きいものは長く斜め切りして、フライパンで焦げ目がつくように焼く。塩で味付け。
③焼いた茄子と甘長をバットに並べて、七味を満遍なくふりかける。
②泉州絹川水茄子のサラダ
水茄子というだけあって、水分がたっぷり含まれており、約90%以上が水分でできているほど瑞々しいです。
絹のような皮という名前の通り、皮は柔らかいです。
そのまま食べれるので、簡単で便利です。
(材料)
〇泉州絹皮水茄子
〇トマト
〇きゅうり
〇カッテージチーズ
〇オリーブオイルもしくはごま油
〇醤油
〇塩
(作り方)
カットして混ぜるだけ!
③泉州絹皮水茄子の生ハム巻き
(材料)
〇泉州絹皮水茄子
〇生ハム
〇はちみつ
(作り方)
水茄子は生ハムが巻けるくらいの大きさにカット。
巻いてはちみつをかける。
④ふわとろ長茄子の甘酢胡麻和え
とろける美味しさの長い茄子です。
果皮はやや厚めで、果肉はとろけるほど柔らかくおいしい。
外はかりっ、中はとろっ。
(材料)
〇ふわとろ長茄子
〇調味料(醤油大匙1、酢大匙1、砂糖大匙1、鷹の爪少々を合わせる)
〇白ごま
〇片栗粉
(作り方)
①ふわとろ長茄子を1cmスライス。片栗粉をまぶす。
②フランパンに油を入れ、焼き目をつけるように両面を焼く。
③調味料で和える。
④白ごまをふる。
ふわとろ長茄子は、ステーキにしても美味しいです。
格子状に切れ込みをいれ、ガーリックオイルでソテーし、オイスターソースとマヨで味付け。
皆さま、今が旬の茄子。
茄子の種類に合わせた調理法で、美味しい茄子料理を食べて夏を乗り切ってくださいね!
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