大阪の繁盛店お好み焼き屋「きじ」で学ぶ店主のホスピタリティー

シンプルだけれど期待を上回るおいしさと心地よさ、大阪お好み焼き「きじ」

皆さま、店主の茶野です。
只今、夏季休業をいただいております。
ありがとうございます。

 

8/12~8/19
夏季休業となります。
メール、電話、LINEなどのお問い合わせはお休みとなりますので、ご了承ください。

8/20(土)から営業再開です。
よろしくお願いいたします。

 

 

主人の実家大阪に変えると必ず行くのが、お好み焼き屋「きじ」。
梅田スカイビル店に行きます。
だって、ここには「きじ」の大将木地崇嚴さんが焼いてくれるから。

 

二代目で現主人の木地崇嚴さん。
木地さんが焼くお好み焼きは、具材たっぷりなのに生地はふわっ。
たくさんの具材やソース、マヨネーズが入るのに、絶妙のバランスで、何枚でも食べれてしまう。

 

主人と二人で行くので、いつも木地さんが焼いているカウンター。
カウンター、最高です。

 

木地さんの手元が見れる。
使っている材料も見れる。
焼いている加減も見れる。

 


ソースや醤油の焦がし方も見れる。

 

木地さんがすごいのは、作ること以上にお客さまへの目利きや心配りがスゴイこと。
お客さまや各テーブルの把握ぶり、
サービスの指示、
遅れている時のフォロー、
電話対応の様子など、その全体把握と指示だしが素晴らしいんです。

 

いやー、この人すごい。
自分のお店に来る人に、いい時間を過ごしてほしいと思っているんだなー。

 

気さくで人情溢れるお好み焼き文化の真髄、
お客さまとのコミュニケーションのあり方を、木地さんから学びところ多しです。