応援してくれる皆さまのお陰です！
あっという間にりんごとジャムが完売、ありがとうございます。
皆さま、店主の茶野です。
先日の第1土曜日のちょいマルでは、りんごとジャムを買いにちょいマルとお店に来てくれてありがとうございました。
あっという間に完売！
りんごもりんごジャムも。
ちょいマルでもお店でもです！！
この日初めて内山くんのおじいちゃんが育てるりんごとりんごジャムを販売しました。
もちろん、内山くんも収穫の手伝いに行ってきたりんごです。
実は、、、
「りんごもジャムも売れないかもしれない、そうとう頑張らないと売れないでしょ。
だってりんごなんて今スーパーで売っていてフツーに買えるし。
おまけに、内山くんのりんごは150円もしてフツーより高めだし」
と、私はかなり弱気でした。
お店でりんごとジャムを販売しないかと内山くんに提案したのは私ですが、心の中では「うーん、難しいだろうな」と思っていました。
その不安を吹き飛ばすように、
ちょいマルでは開店前にりんごは完売！
開店10時の40分前から、りんごを買うために来てくれたお客さまたちがいてくれたのです。
ベーグルカンパニーでも開店直後にりんごは完売！！
りんごジャムもあっという間に完売。
ちょいマルに行ってくれた皆さま、
ベーグルカンパニーに来てくれた皆さま、
いつも私たちを応援してれる皆さま、
本当にありがとうございました！！
そして嬉しかったのは、以前働いてくれていたスタッフがちょいマルに行ってくれたこと。
それも、差し入れ持って。
ベーグルカンパニーにいた頃内山くんを応援してくれていた彼女は、辞めた後でも内山くんを気にしてくれています。
そしてね、辞めた後でも毎日blogを見てくれていて、りんご買いたい！と思ってくれて、本当に嬉しかった。
（残念ながら彼女が到着した時には、りんごはすでに完売でしたが）
今は一緒には仕事はできなくても、こうして応援してくれている気持ちが泣けるほど嬉しいです。
買ってくれた皆さまを見ていて、大切なことに気づきました。
皆さま、価格やりんごの品種や大きさなど、外的なことを全く気にしていないということ。
美味しいのか？なんて全く心配していないこと。
内山くんが一生懸命に収穫を手伝い、売りたいと思っているりんごやジャムだから買う！
応援したいと思っているから、買う！
熱い思いに共感できるから、買う！
もうね、これだよね。
いや、ものが売れるってこーいうことだよね。
応援してくれるファンの方をどれだけいるかって、そーいうことだよねーー。
売り手の気持ちや思い、商品に込められたストーリーにどれだけ共感できるかって、そーいうことが商いする基本でしょ。
そこに、売り手と買い手相互の幸せが生まれる。
買ってくれた方も単なる「もの」を買ったのではなく、「思いのある代替のきかない大切なもの」を買ったあったかさが心に残るはず。
売った私たちも単なる「もの」を売ったのではなくて、内山くんの思いを売った気持ちになっているし、思いが通じたことによりあったかい気持ちになれる。
次に繋がっていくよね、こういう思いのある商いって。
ちょいマルのりんごとジャム販売を見ていて、応援してくれるファンの方を作ることの大切さをこの目で見させて頂きました！
もうね、本当に感動。
皆さま、ありがとうございます。
ベーグルカンパニーも内山くんを見習って頑張ります。
これからも、ちょいマルとベーグルカンパニーの応援をよろしくお願いいたします！
