白いウィンナー「ブラートブルスト」が生田緑地で食べれます!

アド街ック天国で紹介されたウィンナーの兄弟「ブラートブルスト」

おはようございます。
店主の茶野です。

 

本日は生田緑地「森のマルシェ」出店です。

 

9/9(土)10:00-15:00
生田緑地「森のマルシェ」出店します!
生田緑地初登場の白いウィンナー「ブラートブルスト」も販売します!

 

ブラートブルストは白いウィンナーです。
白色にするために牛乳を使っています。

 

今日9/9(土)は、お店ではアド街ック天国で紹介されたウィンナーサンドが登場。

 

そして生田緑地では、白いウィンナー「ブラートブルストサンド」が登場します。

 

髙橋さんのブラートブルストが旨いのなんのって。
ウィンナーとブラートとどっちが好きかしら?と食べ比べてみるのですが、いつも甲乙つけがたい。
ブラートもかなりの濃厚さと肉汁のジューシーさです。
ブラートの方が皮が柔らかいので、噛んだ瞬間に溢れる肉汁の感じが素晴らしいです。
完全無添加なのにこの味、この濃厚さ。
他では絶対に味わえない芸術品です。

 

もうね、生田緑地に行きがてらベーグルカンパニーに寄ってくれるのならば、、、

 

ウィンナーとブラートブルストの両方食べ比べるべき!!

 

ここからは個人的なおはなしとなります。
私は白いウィンナーへの格別な思い入れがあります。

 

昔、前職時代に良くフランクフルトへフライトしました。
その時に駅なかのカフェの店頭で売っているのが、カイザーゼンメル(ドイツの丸いパン)にはさむウィンナー。
白ウィンナーと普通の茶色のウィンナーがあるんです。
日本では白いウィンナーって高価だし、専門店でないと美味しい白いウィンナーにありつけないので、オーダーはいっつも白いウィンナー。

 

ウィンナーが美味しいからいいものの、カイザーゼンメルに温かいウィンナーを挟むだけ。
レタスなどなし。
希望あれば、ケチャップとマスタードを好きなだけかけることができます。

 

日本のマクドナルドのハンバーガー代わり。
おこずかい程度のお金で、サンドが食べれる。
ドイツ語がしゃべれなくても、オーダーできる。

 

私にとって白いウィンナーは、ドイツの思い出そのもの。
今ドイツに行ってウィンナー食べたら、どう思うのだろうか。
髙橋さんのウィンナーやブラートブルストが基準となっている今、どう感じるのか。
岩手県万歳!となるかもしれませんね。
だって、髙橋さんのシャルキュトリーはヨーロッパで修行して職人の資格を持っている方が作っているのだから。