チョコレートショートブレッドのおはなし

さくさく食感、とろけるチョコ、がりっとした塩の食感が寒い時期にぴったり。

おはようございます。
店主の茶野です。

12/10まで。
「クッキーとスコーン週」XMAS焼き菓子フェア
ベーグルカンパニーならではの、手作りの素朴な焼き菓子です。

 

いよいよ明日で終了となります。
毎年XMAS焼き菓子フェアをやっていて思うのは、クッキーほどたくさん一度に買ってくれる焼き菓子がない!ということ。
マフィンは5個買う人はいないけれど、クッキーならば5個買うお客さまはけっこういます。

 

お日保ちがするのと、
クッキーというカテゴリーは同じだけれど、食感や味わいが全然違うからでしょうか。

 

今回焼いていたこのチョコレートショートブレッド。
このさくさく感と、チョコレートとフルールドセルという塩のバランスが好きなんです。
甘さもあるけれど、塩ががりっとところどころ効いています。

 

今年のはじめ、MUJIで同じようなチョコレートと塩の組み合わせのクッキーを見つけました。
MUJIの場合、価格も抑えているので使っている材料は、ショートニングだったり、チョコレートの材質も違います。
食感も違います。
でも、MUJIが作ると言うことは、この組み合わせが一般的に売れる!と判断しているからですよね。

 

いつも思うのは、すごく安くて、すごくいい材料を使っていて、というのはなかなか両立しません。
あったとしても長きに渡り、商売として続けていくのは無理があると。
すごく安くて、手ごろな材料を使って創意工夫やSKILLで美味しいものを作ることはできますが。

 

皆さまご存じの通り、ベーグルカンパニーは価格で勝負できる大きな店ではありません。
小さな店がこれからも支持されるためには、使う素材は顔の見えて信頼できる農家さんのものだったり、他では扱っていない日本や地元川崎の美味しいものだったりしたい。
旬の食材で新たな提案ができる店でありたい。
信頼できる生産者のこだわりの食材だからこそ、ベーグルや焼き菓子という違う形で付加価値を付けて皆さまに喜んでもらえたら私たちも作り手として嬉しい。
ただの売り買いだけの関係ではなく、お店と皆さまが美味しいものを通して楽しい時間を一緒に共感できる関係でありたい。
それが私たちにとっての一番のモチベーションとなります。

 

来週はケーキの週です。
今年のケーキ週の押しは、Matsuda Farmのサンふじりんごを使うケーキと、実家の無農薬マイヤーレモンを使うケーキです!
信頼できる農家さんのものを使い、このケーキで食べて欲しいと思って完成したものです。
ケーキ週も皆さまに笑顔になってもらえますように!!