「オーガニクス」高松さんの目標とは

雇用を作り出し、安心して働ける場所作りを目指す高松さん!

おはようございます。
店主の茶野です。

 

1月 西尾商店削り節フェア
職人がつきっきりで焙乾する手火山式製法で作るかつお節を使うフェア。
麻生区岡上「オーガニクス」高松さんの育てる無農薬栽培のキクイモとのサンドも作っています。

 

「オーガニクス」の高松さんとの出会いは、2011年に始まった地元のイベント「ベジ&フォーク」。
ベーグルカンパニー、途中からずっと参加させていただきました。
実行委員の中心的メンバーが今キクイモでお世話になっている「オーガニクス」高松さんです。

 

イベント出店時、何かにつけて出店者の様子をよく見ていて、さりげなく手伝ってくれていた兄貴分の存在。
すごく頼りになって優しい方だなとその時から思っていました。

 

高松さん本人には直接言っていないけれど、この人めちゃくちゃ優しい!と感動した出来事があります。
それは、私が母親に搬入の手伝いをさせていた時のことです(私、鬼ですよね、はい、そうです、、、)

 

「お母さまは手伝わなくていいから。座っていてください。僕がやるから大丈夫です」

 

母親が荷物を持っているのをすかさず見つけて、飛んで来てくれて、制止してくれて。
そして、母親の代わりに重たい荷物をことごとく運んでくれました。

 

咄嗟に、
しかもごくごく自然に、
当たり前に動く高松さんを見て、強く思ったことがあります。
そしてその思いは、その後高松さんと仕事で付き合う中で確信に変わりました。

 

「高松さんて、年配の方、子供たち、手助けを必要とする方に対して、人一倍優しい!」

 

数年前の、しかも今の仕事とは全然違う場面での出来事でしたが、損得勘定なしで行動していたあの時の高松さん。
今、ベーグルカンパニーが高松さんのキクイモを使わせてもらっているのも、高松さん自身が人間的に素晴らしいと思うことが一番の理由です。
私はあの時の優しさを忘れることはないですよー、高松さん!

 

高松さんは会社勤めを経て、実家の農業を引き継ぎました。
そして炭素循環農法を実践する師匠に指導を仰ぎながら、お母さまの代からの無農薬栽培を継承しています。

 

炭素循環農法に取り組む高松さんのお話しは、こらら。

 

昨年度1年間、単身で北海道に農業の勉強に行きました。
その間、畑は奥様やお母さま、仲間たちが守ってきました。
そこで学んだこと、経験したことは今すごく生きているとのこと。

 

そして今年の目標は、ドライフルーツの加工を軌道に乗せること。
加工する機械も今春には届く予定です。
高松さんの畑には、柿、みかん、キウイ、ブルーベリーなどの果実もたくさんあります。
今はお母さまがジャムにしていますが、今後はドライフルーツとしても加工し、まずはフレーバーティー作りを考えています。

 

小麦粉アレルギーの子供たちに、パンやドーナッツを食べさせたいとのことで、米粉を使う商品開発にも取り組んでいます。
米粉は高松さんが会社勤めだった時代に繋がった石川県の米農家さんのものです。
今回、能登半島地震によって被災された方々への寄付活動にも動いていて、石川県の米粉を使う麺の売り上げの一部を寄付されます。

 

ドライフルーツの加工や米粉を使う商品開発の先にあるもの、、、

 

それは、「オーガニクス」での雇用創出です。

 

働きたい気持ちを持つ人が、安心して働ける場所を作ること。
これが高松さんの目標です。

 

ほんと尊敬しているし、応援しています!

 

 

オーガニクスのインスタはこちら。