外はバリバリ、中はもちもちが旨い!
おはようございます。
店主の茶野です。
ベーグル屋の店主茶野、最近ハマっているベーグルの食べ方を紹介します。
冷凍ベーグルで紹介します。
当日焼いたベーグルだともったいないです。
当日焼いたベーグルはそのまま食べてくださいね。
冷凍前日に冷凍庫から出して常温で自然解凍。
自然解凍したベーグルを、ガス台の魚焼き機で焦げ目が軽くつくまで焼く。
外はバリバリ!
中はもっちもち。
バリバリという音とバリもちのコントラストを作ると、最高も美味しい。
ポイントその1.しっかり焦げ目がつくくらい焼く!
(音)食べるときにバリっという音を聞きながら食べると美味しさアップします。
音、重要です!
香ばしい香りも美味しさの要素。
ほんのりカリッとではダメ。
(食感の違い)バリバリの食感と、中のもちもちの食感の二つがあることで、最後まで飽きないで食べれます。
これ、美味しさの大切な要素です。
異なる食感のものを使い分ける。
しつこいようですが、このくらいバリバリに焼いてくださいね。
中のもちもちとコントラストを出すのがポイントです。
ポイントその2.両面をバリバリに焼く!
嚙んだ時、上からと下からの両面がバリバリして中のもちもちの生地を押しつぶすのが、美味しさのコツ。
なので、裏面も同様にしっかり焼く。
表だけバリバリで裏はしっとりだと、美味しさ半減します。
しっかり焼くと、クラストも厚くなります。
表面のバリバリ感があるので、中のもちもちが際立ちます。
先日、とある有名なピザ屋さんに行きました。
すっごく美味しくて、何が美味しいだろう?と考えた時、、、
具材もさることながら、「生地のもちもち感とピザ窯で焼いた香ばしさ」が私は好きなんだ!!と発見。
美味しいピザの生地と、ここで紹介しているベーグルの生地の感じが、根底のところで似ているんです。
美味しさの絶対条件(食感、香り)に共通性があるなーと思った次第です。
ということで、しつこく再度。
ベーグルの両面をバリバリに焼いてくださいね!