旬の爽やかな甘さがぎゅーと詰まった青梅ジャム。
おはようございます。
店主の茶野です。
今日は私が自宅で作っている青梅ジャムの作り方をお伝えします。
青梅ジャムは今作っておいて保存瓶で冷蔵庫に入れておけば、一番重宝する夏場にも楽しめます。
昨今のあつーい夏に、シャキッとする爽やかな味わいの青梅ジャムは大活躍です。
ヨーグルトに入れて、豚肉のソテーに添えて、サラダのドレッシングの隠し味に、炭酸やお酒に加えてなどなど。
「簡単美味しくて重宝する青梅ジャムの作り方」
【材料】
・青梅
・上白糖
【作り方】
①青梅はさっと洗い、ヘタを竹串などで取る。
②鍋に①の青梅を入れて、水をたっぷり入れて、中火にかける。
③沸騰したら弱火にして、青梅の皮が少し割れるまで下茹でする。
④お湯を優しく捨てる。
⑤もう1回②③をする。
⑥手で触れる温度まで冷ます。
⑦果肉を握りつぶしながら種を取り除く。
⑧⑦の重量の1/2の上白糖を加えて、15分ほど煮詰める。
⑨青梅は冷めると硬くなるので、煮詰めすぎないこと。ヘラからゆっくり落ちるくらいの硬さになれば終了。
⑩煮沸した保存瓶などに入れて冷蔵庫保管。
青梅甘露煮と違い、竹串で穴をあける必要もなし。
煮崩れたほうが果肉を取り除きやすいので、細かいことを気にしないで煮てOKなので気楽です。
ぜひ作ってみてくださいね。
茶野家ではもっぱら旦那が毎日のヨーグルトのお供にしています。
我が家の猫シオンくんは、青梅が大嫌いです(笑)