正しい食生活で作る健康, スタッフブログ, フェア・キャンペーン
森島さんが教える正しい食生活で作る健康 イーチミールパーフェクト
正しい食生活と体のしくみを学び、みなさまの健康作りのお手伝いをする。
それが、お漬物の森島、森島さんのライフワークです。
皆さま、店主の茶野です。
今日は3食均等に栄養素を取る大切さについて書きます。
お漬物の森島、森島さんのライフワークとして、正しい食生活と体のしくみを知って健康作りに役立ててもらうことです。
森島さんが実践していることは、認定NPO法人ヘルスプロモーションセンターの佐藤和子医師から学んだ佐藤栄養学によるものです。
佐藤和子先生は日本最高峰の病院で臨床医をしていましたが、体を直すにはこの栄養学がなくてはどんな処置をしても病気は治らないと悟りました。
どんなに説明しても人を治すということに関して医学会の低レベルさに別れを告げ、臨床医を辞めてしまった方です。
そこで、約４０年にわたり、医者に頼らない予防医学の普及に努めている方です。
「イーチミールパーフェクト」
これは森島さんと昨年度出会ってから、常に意識しています。
それまでの私は朝はベーグルだけ、夜はたんぱく質メインにしていたのを、イーチミールパーフェクトに変えました。
イーチミールパーフェクトを提唱したのは、世界の栄養学の祖、医師佐伯ただす氏です。
佐伯医師の医者としての志は、以下のコメントに現れています。
「わしは医者になったが、病気になった人間の後始末をするようなケチな医者にはならぬ。
病気にならぬ人間を作る医者となる」
佐伯医師は70数年前、栄養バランスを一日で見ることの誤りをねずみの実験で立証しました。
一日で栄養素のバランスを取る実験では、ねずみは1週間後より死にはじめ、3週間で全て死にました。
朝食で一日分の魚だけ。
昼食で一日分の野菜だけ。
夕食で一日分のご飯だけ。
三食均等に1日の栄養素を取る実験では、3週間を過ぎてもねずみは全て生存。
毎食、魚1/3，野菜1/3、ごはん1/3
一日に必要な食事をまとめてどかった食べたり、夕食中心の食事が誤りであることは、病気になった人を調べていると明らかです。
朝食に珈琲とパンだけ、
外食中心の食事、
夜にお酒を飲んで夕食をきちっと食べないなど。
３食均等に食べないことは、自分の体をむしばむことになります。
以前の私のように１食の中で完結していない食生活をされている方がまだいたら、ぜひ実践してくださいね。
8月
「森島さんちのまじめな梅干しフェア」
自然の恵みを積み重ねた究極のしそ梅干をベーグルとコラボします。
