豚肉そのものの美味しさが圧巻!あの真二郎生ハムが戻ってきます。
おはようございます。
店主の茶野です。
今日4/2~
他では出会えない美味しさの生ハムが再び!
「のらぼうと真二郎生ハムサンド」
この生ハムの天にも昇る美味しさったら。
毎年大晦日の日に、
今年も頑張ったよね私、、、
という一年の締めくくりの日に絶対食べたいものリストNO1に入っています。
この真二郎さんの生ハムと赤ワインがあれば、最高の時が過ごせます。
勉強のために生ハム専門店で100g数千円もする生ハムや、削った30分以内に食べてくださいというお店の生ハムも買ってみました。
そこで気づいたことは、真二郎さんの生ハムは豚肉そのものの美味しさがすごいんだ!ということ。
根幹である豚肉そのものの味わいが濃厚で力強いので、生ハムを噛んでも噛んでも噛んでも味が出てくるんです。
国や産地や熟成具合による美味しさもあるけれど、素材の力ってやっぱりすごいな!と改めて感動しちゃいました。
加工しても料理しても、出来上がりの味わいを格上げします。
そしてね、この生ハムを通して再発見したのは、素材の美味しさに妥協しちゃダメなんだってこと。
特にベーグルというシンプルな形で加工する中、素材の美味しさはベーグルやベーグルサンドの美味しさに直結するなってこと。
この生ハムに惚れこんで、毎年9月のフェアに合わせて生ハムを調達しています。
髙橋真二郎フェアに合わせて書いて来た過去のお話しの一部のリンクを貼ります。
髙橋真二郎さんはイギリス系バークシャー種の豚を育てています。
今回ののらぼうサンドに合わせる材料を何にしようか考えた時、やっぱり真二郎さんの生ハム使おう!と思っちゃいました。
サンドの販売価格のこととか、調達しやすさとか考えると、昨年度まで使っていた市販の生ハムを使う方が全然楽ちんです。
でもベーグルで使う全てのものが、落ち着く様子なく値上がりを続けていて、どこのお店も苦戦していて。
そんな中、価格を意識することももちろん大切なことですが、他では出会えないような素材を使う感動を伝えたいと改めて思っています。
髙橋さんののらぼうのみずみずしい美味しさもそうですし、
真二郎さんの豚肉の味凄すぎるでしょ!という生ハムもそうですが、
素材そのものが圧倒的に感動するものを使って、ベーグルという形で皆さまに喜んでもらいたい。
生産者の方にも、皆さまに食べてもらうことで喜んでもらいたい。
ベーグルカンパニーの存在意義ってやっぱりそれに尽きるんだと思います。
せっかく元スタッフの紹介で繋がった髙橋真二郎さんご一家の龍泉洞黒豚を使わせていただくことができるんだから、毎年9月にやっている「髙橋真二郎フェア」以外でももっと使ってみます。
のらぼうサンドも数年間続けてきて、お店のお客様には少しづつ認知されてきたというバックグラウンドもあるので、今年は合わせる素材もこだわりのものを合わせています。
髙橋真二郎さんの龍泉洞黒豚のベーコン、肩ロースに引き続き、生ハムも!
髙橋真二郎さんの生ハムは他ではなかなか出会えない逸品です。
ぜひこの機会にのらぼうと共に食べてみてくださいね。
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